

日比野 真未さん
22歳 名古屋市出身
世界の山ちゃん 西武新宿2号店 勤務
お店に伺うと、凛とした笑顔で私たちを迎えてくれた日比野さん。彼女は現役の女子大生。学校に通いながら、「世界の山ちゃん 西武新宿2号店」でアルバイトをしています。
1. 座右の銘
毎日笑顔で楽しく過ごす♪
2. テーマソング
特になし
3. 尊敬する人・会いたい人
特になし
4. 夢〜10年後は何をしている
子どもが2人(男の子と女の子)いて、幸せな奥さんになってる
5. 自分の好きなところ
楽観的なところ
6. 印象に残っているワクワクした瞬間
常連さんの好みのドリンクメニューを把握し、ただ「おかわり」と言われただけでもきちんと対応できたとき
7. これだけは誰にも負けない
体力
8. 感銘を受けた作品
特になし
9. 今はまっていること
チャンジャ。AKB48
10. 同年代の人に一言
アルバイトは楽しいよ!

コミュニケーションの達人!日比野 真未さん
「世界の山ちゃん 西武新宿2号店」は、建物の4フロアにまたがるとても大きな店舗、留学生も含めたくさんのスタッフが働いています。そんなスタッフ達に気を配り、コミュニケーションを上手にとりながら気持ちよく働いてもらう。 そんな彼女はコミュニケーションの達人。

アルバイトを始めるきっかけ 〜世界の山ちゃんとの出会い〜
大学に進学と同時に上京し、今は神奈川に住んでいます。
4月に大学に入学して、まずはバイトを探さなくちゃと思い、日雇いの仕事をいくつかこなしました。
その後、学生生活もだんだんと落ち着いてきたので、日雇いの仕事ではなく長く仕事がしたいと思い、面接を受けたのが「世界の山ちゃん」なんです。
実は、きちんと履歴書を書くのは初めて。「志望動機」をどのように書いたらいいのかとても悩みました。だからこそ、自分にとって馴染みのある名古屋の手羽先のお店ということで、山ちゃんを選びました。
でも、本当は、名古屋にいるときには山ちゃんではなく、別のお店の手羽先の方が好きだったんですけれども・・・(笑)
今の職場には、ゴールデンウィーク前に勤務し始めました。
山ちゃんにきて3年4ヶ月になります。

「世界の山ちゃん」こんなところがスキ!
接客のアルバイトは初めてでしたが、居酒屋というお店の特性でしょうか。お客様がとてもフレンドリーに接してくださることが多く、楽しく接客ができています。
お客様に「何か、オススメはないの?」と聞かれると、待ってました!という気持ちになります。
というのも、実は、山ちゃんはお店によって「オススメ」のメニューがちがいます。
うちのお店のオススメは、「台湾ラーメン」で、これも名古屋の名物です。
豚挽き肉や野菜などをトウガラシで辛く味付けして炒めて、ラーメンの上にのせたものです。
他のお店だと、オススメが「あんかけスパゲティー」だったりします。
名古屋出身の自分にとっては、どれも見慣れたメニューですが、東京のお客様には新鮮に感じていただけることが多いようで、とても喜んでもらえて嬉しくなります。

ちょっと難しいコミュニケーション
お店のスタッフ同士はとても仲が良いです。留学生も多くいます。働きながら異文化コミュニケーションができるんです。時には文化の違いでコミュニケーションがうまくいかない場合もあります。
例えば、アジア圏の人は年上の人を敬う文化があることを知りました。勤続年数が長く仕事を教える立場であったとしても、教える相手側が年上であれば言葉遣いや態度も気をつけなければならないんです。それを知らずに私よりも年上の新しいスタッフが入ってきた時に私があれこれと指示をすると違和感を持たれるという事がありました。
こういった文化の違いに触れるのははじめてだったので、対応が難しく、悩んだこともありました。

一緒に働くことで学んだこと
こうした、異文化の人とのコミュニケーションで学んだことは、言葉遣いをきちんとすることです。
母国語が違うもの同士が話せば、ちょっとしたことで誤解がうまれたりします。
人間関係がどんなに仲良しでも、お願いごとをするときには、きちんと「丁寧な言葉」で伝えるようにしています。
以前は、閉店後自分の持ち場さえ終わってしまえば、さっさと帰ってしまうようなスタッフもいたのですが、その時には、「まだ、ほかの仕事が残っているし、お店全体としての閉店作業は終わっていないから、みんなで力を合わせて一緒に頑張ろう!」と自分の思いをできるだけ伝えて、表面上のコミュニケーションだけではなく、お互いの考え方を分かりあえるようにしてきました。

仕事の中で成長する
それぞれの国のいろいろな文化があるし、同じ国のなかでも地域によって風習が違ったりします。日本人同士であっても同じですね。色々な文化のたくさんの仲間と働くことは、お互いに刺激し合えることもありとても楽しいです。
以前は、自分の与えられた仕事をやっていけばいいという意識でしたが、仕事を続ける中で段々と昇格し、自分自身も責任のある立場になってみて、より積極的に他のスタッフとも関わっていかなければならなくなりました。何かお願いをするにしても、その言葉の使い方一つで、気持ちよく働けたり、そうじゃなかったりします。
みんなが気持ちよく楽しく働けるよう、出来るだけ丁寧な言葉で、気持ちも伝えられるように気をつけています。

たくさんの人に支えられ
実は、私の彼氏は、以前このお店でアルバイトをしていた人なんです。今は学校を卒業し、社会人になったのでアルバイトはやめてしまいました。
偶然にも名古屋の人で、当時お店のリーダーをしていました。
リーダーだった彼が卒業して、仕事のポジションを引き継いだんですが、同じように立ち回ることができず悩んだこともあります。
そんなときは、今でも彼に仕事のことを相談したり、お店のみんなに相談したりして解決するようにしています。
みんなとても親身になってくれますし、他のアルバイトさんも、自分より長く働いて色々な経験をしている人がたくさんいるので、ミーティング等を通じで、うまくいかなかった部分を改善するようにしています。
アルバイトで長い時間を過ごすうちに、「ちがう自分」を見つけられたように感じています。今までは、どちらかというと主張することがあまりない性格でした。
いつの間にか自分の意見をしっかり主張できるようにになってきました。
今までの自分も、もちろん自分なんですけれど、伝えたいことを表に出せるようになったのは、よかったかなって思います。
この仕事を長く続けてきて、今では、自分の仕事だけではなく、お店全体のことも、お客様のことも見渡せるようになりました。来春で卒業し、アルバイトからも卒業しますが、それまで、いつも楽しくイキイキ働くことができたらいいなと思います。

将来は・・・
責任感をもって仕事に取り組みたいと思っています。
来春には社会人になります。就職先での仕事は事務の仕事なので、今のように体を動かさないのですが、仕事はきちんとやるのは当たり前なので、周りの様子も見ながら、少しでもプラスアルファの仕事をしたいと考えています。
それから、毎日ニコニコしていたいなと思いますね。
気持ちに余裕を持てるようになれば、自然と笑顔もでてくると思います。
心に余裕がなければ、笑顔でいることも、人を思いやることも出来ません。
きっと社会人になって初めのころは、アルバイトを初めて始めた頃のように、仕事に追われ、いっぱいいっぱいになってしまうでしょう。それでも、心に余裕を持つよう心がけて、いつでもニコニコ笑顔でいたいですね。

同世代に伝えたい
私自身は、周りと比較しても、長時間アルバイトをしている方だと思います。
というのも、私自身は母子家庭で育って、現在、仕送りも貰わずにバイトで生活をしているんです。
学生なら、遊ぶのもいいかも知れない。でも私にとってはバイトそのものが楽しくて、特別どこかに遊びにでかけようとか思わないんです。
アルバイトって、大変だな・・・とかマイナスイメージをもっている人もいるかも知れませんが、一生懸命働くことは、得られるものも多く、意外にも楽しいものだということに気づいてほしいです。

記者の目
第一印象は真面目な人。
そんな日比野さんは、お話を進めていくうちに、思った以上に、しっかりした考えをもった責任感の強い方だと感じました。
話の端々に、仕事に対して誠実に取り組んでいく様子が伺えました。
一歩一歩地道に歩んでいくタイプの日比野さん。きっと、世界の山ちゃんを「卒業」した後も、しっかりとした足取りで次のステップに進んでいくことでしょう。
そんな素敵なアルバイト日比野真未さんのいる「世界の山ちゃん 西武新宿2号店」。
是非、一度訪れてみてくださいね。
世界の山ちゃん
西武新宿2号店
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-45-13
フソウビル
TEL:03-3232-5021
営業時間:月〜日 17:00〜24:15
(L/O 23:30)
HP:http://www.yamachan.co.jp/